top of page
検索

【開催報告】2/5本気で鬼ごっこ!

2023年2月5日、稲城の篭谷戸の森で「本気で鬼ごっこ!」を開催してきました。

今回ご参加いただいたのは、大人9名、子ども9名の合計18名。そこに我々チームメンバーや家族も加わり、総勢29名での鬼ごっこ大会となりました。今回も素晴らしい環境の篭谷戸の森をお借りして実施させていただきました。


今回の企画の素になったのは、節分直後だからという理由(笑)。

私たちはいつも平日の夜などにオンラインで企画会議をしています。「次は何して遊ぼうか♪♪」とわくわくとテーマを考えていますが、今回は節分の直後だねぇという話の流れから、そんな企画に!せっかくなので、きのこに絡めて、鬼ごっこの拠点にきのこのオブジェを作る工作から行うことになりました。


この日は、最高気温11℃予報。温かくて、快晴の素晴らしいお天気でした。集合場所は稲城駅。住宅街を5分ほど歩くと急に森の入り口があらわれます。そこから上りの山道を10分ちょっと歩くと、秘密基地のような篭谷戸の森に到着します。その頃には既に汗をかいてしまうほど、体が温まっていました。


最初の挨拶をしてから、まず最初に鬼ごっこの範囲を確認します。歩きながらその後の工作に使えそうなものや、焚火で燃やしたいものを拾いながら、探検していきます。

どんどん太い枝を集めたり、途中でキノコを発見したり!

手にいっぱいのものを集めてから、いざ工作開始!

そこにある材料からイメージを膨らませ、巨大きのこを作っていきます。土台をつくって、折り紙をはって、チビきのこを作ってみたり、目をつけてみたり、傘の部分はふわふわボールをいっぱい作ってふわふわ感をだしてみたり♪(これが後々大活躍します)。ちょっと緊張していた大人も子どももいつの間にか夢中になっています。

みんなでアイディアをいっぱい出して、現代アートさながらの巨大きのこの完成~~!これを拠点に運びます。


そして、いよいよ鬼ごっこ開始!


一番最初は一番簡単な、かくれんぼから。見つかったら捕まる。制限時間は5分。これで逃げきれたら逃げチームの勝ちです。まずはスタッフメンバーが鬼でスタート。みんなわーいわーいと散り散りに逃げていきます。自動車の裏や木陰に隠れたり。最初はどこに隠れるかも迷うので、第一回目はみんな見つかり、鬼チームの勝ち。


そこで、ルール変更し、先ほど作ったキノコボールでタッチされたら負けのルールへ。これにより、一気に逃げチームが有利になり、制限時間5分を逃げきれるかどうかという瀬戸際に。子どもは鬼をやりたがり、鬼決めで鬼を決めて、いざ開始。

(鬼チームは輪になって70まで一生懸命数えます)

(きのこボールをもって追いかける鬼。ボールは投げてタッチもありなので、うまくかわしながら逃げていきます)

(見つかったら、巨大きのこの前に集合。)

捕まってしまった子も、制限時間5分をカウントダウンして仲間を応援します。あと、10秒、9,8,7…0!今回は逃げ切った子がいて、逃げチームの勝ち。みんなの荷物の後ろに隠れ切ったそうです。こうやって、何度も交代して何セットも楽しみました。


そうこうしているうちに、お昼ご飯タイム!

篭谷戸の森には、色々な備品があります。小さい子にも安心の薪割り台が大人気でした。薪豚汁作りではお肉を炒めて、材料とお水を投入!ぐつぐつ煮込んでいきます。すっかりお腹もペコペコなので、豚汁を煮込みながら、先に各自持ってきていたお昼ご飯でゆっくりランチタイム開始です♪ご飯を食べているうちに豚汁の出来上がり。お野菜と豚肉のうま味が最高に美味しく、何杯もお代わりしている子どももいました。

ご飯の後は、自由遊びタイムです。ここからがある意味、きのこのこのこの本番の時間。午前中にチームで遊んですっかり心が解放されている子どもたちは、遊びに夢中になっていきます。森に設置してあるジップラインで遊んだり、滑り台で遊んだり。そして何より子どもが夢中になったのが、綱遊び。これを電線に見立てて、「カーカーカー」とカラスのように合唱します。みんなで大合唱して、森に響き渡る「カーカーカー」が何度も繰り返されました。子どもは遊びを創りだす天才だということを実感させられます。その楽しそうな様子に、後ろで見ている大人もほっこりしました。

すると、次はおやつタイム。「焼き芋の準備するから、手伝ってくれる人~」と声をかけると、「やるやるー!」と集まってきます。芋を新聞紙でまいて、濡らして、アルミホイルで巻いて、どんどん火の中に放り込んでいきます。ちょっと火も弱くなってきたので、恒例のマッチタイムを設けて、火を大きくしていきます。ひとしきり準備が出来れば、また、それぞれの遊びに戻っていきます。


以前、森のようちえんで、「リズムが大切」ということを学びました。大人が主導の遊びの時間もあれば、子どもが自由に遊ぶ時間もある。それが交互に、息を吐いたり吸ったりするように、気持ちよいリズムで繰り返されることを大切にしているそうです。この森は、ちょうどいいサイズの森なので、そのリズムが取りやすく心地良い時間が流れていました。


そして、焼き芋が出来あがり!またみんな集まって、出来立てのお芋をほうばります。ほっかほかの黄金色の芋に喜んでいたら、なんと中が紫の芋がある!買い出しの時に何気なく買った「パープルスウィート」は中が紫色のお芋でした。予期せぬ出来事に、また子ども達は大喜びをして、紫芋はどれかを当て始めます(笑)。食べ終わったら、巨大きのこともお別れ。少しずつ燃やしていきます。今までよりもずっと大きな火になったり、装飾でつけていたフェルトが不思議な燃え方をしたり、ここでも探求が続きます。


その後は、きのこのこのこで毎回行っている「知図」タイム。

今日面白かったこと、不思議に思ったこと、心に残っていることを、模造紙に書いていきます。鬼ごっこのことを書いた子もいれば、ジップラインや、巨大きのこの燃え方のことを書いていたり。多くの子が書いていたのは、カラスみたいに「カーカーカー」と叫んだこと。やはり自分たちで創り出して、誰かと一緒にやった遊びは印象に残るんだなと大人側もしみじみ感じました。

(うさぎを発見したことを書いてくれた子も!)


その後、終了予定時間まで最後の自由遊びタイムを過ごしていたら、最後の最後にミラクルのような遊びが生まれました。枯葉のかけあいっこ遊び♪ 大人も子どもも本気で枯葉をかけあいっこしていました。最後までとことん遊んで、終了。みんなそれぞれに下山をしました。


今回は、鬼ごっこ企画でした。余談ですが、鬼ごっこは世界中にある遊びだそうです。狩猟採集時代に狩りをすることの練習も兼ねていたとか。鬼ごっこは狩りのための体の使い方の学びでもあったんですね。まさに遊びは学び。遊んで、学んで、美味しいものを一緒に作って、食べる。そんな清々しい一日となりました。参加いただいた皆様にも、豚汁作りや焼き芋作りなど、色々とお手伝いをいただきました。みなさま、ありがとうございました✨

また遊びにきてください♪


ゆっこ


閲覧数:23回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page